PHPアップデートでサイトが壊れる理由とは?WordPressでよくある原因と対処法
はじめに
レンタルサーバーから、
「PHPのバージョンアップをお願いします」
という案内が届いたことはありませんか?
PHPはWordPressを動かしているプログラム言語のひとつであり、セキュリティや性能向上のために定期的なアップデートが行われています。
しかし、アップデート後に
- ホームページが真っ白になった
- エラーメッセージが表示された
- 管理画面にログインできなくなった
というトラブルが発生するケースも少なくありません。
今回は、PHPアップデートでサイトが壊れる主な原因と対処法について解説します。
よくある相談内容
当社にも次のようなご相談があります。
- サーバー会社からPHP更新の案内が届いた
- 更新したらホームページが表示されなくなった
- WordPress管理画面が真っ白になった
- 制作会社と連絡が取れず困っている
特に数年前に制作されたホームページでは注意が必要です。
PHPとは?
PHPはWordPressを動かすためのプログラム言語です。
WordPress本体だけでなく、
- テーマ
- プラグイン
- お問い合わせフォーム
などもPHPで動作しています。
そのためPHPの仕様が変わると、古いプログラムが正常に動かなくなる場合があります。
原因1 古いプラグインが対応していない
最も多い原因がこれです。
長期間更新されていないプラグインは、新しいPHPに対応していない場合があります。
例えば、
- エラー画面が表示される
- 管理画面が開かない
- 一部機能だけ動かない
などの症状が発生します。
原因2 テーマが古い
オリジナルテーマや古い有料テーマを利用している場合も注意が必要です。
数年前までは問題なく動いていたコードでも、新しいPHPではエラーになることがあります。
特に制作から5年以上経過しているサイトでは確認をおすすめします。
原因3 カスタマイズしたプログラム
WordPress本体やプラグインではなく、
functions.php
や独自開発したシステム部分が原因になることもあります。
実際に、
- 予約システム
- 会員機能
- 検索システム
などのカスタマイズ部分でエラーが発生するケースもあります。
PHPアップデート前に確認したいポイント
バックアップを取得する
まずは現在の状態を保存しておきます。
万が一不具合が発生しても元に戻せるようにしておきましょう。
WordPress本体を更新する
WordPress本体を最新版へ更新します。
プラグインを更新する
利用中のプラグインを最新版へ更新します。
テーマを確認する
テーマが最新版に対応しているか確認します。
実際にあった事例
当社では、
「サーバー会社からPHP更新の案内が届いたので更新したところ、ホームページが表示されなくなった」
というご相談をいただくことがあります。
調査を行うと、
- 古いプラグイン
- 数年前のテーマ
- 独自カスタマイズ
などが原因となっているケースが多く見られます。
またWordPressだけでなく、CMSやシステムによってはサーバー環境の変更が影響することもあります。
そのためアップデート前の事前確認が重要です。
まとめ
PHPアップデートはセキュリティ上必要な作業ですが、事前準備を行わないとホームページが正常に表示されなくなる可能性があります。
特に、
- 制作から数年経過している
- 更新を行っていない
- 独自カスタマイズがある
場合は注意が必要です。
トラブルを防ぐためにも、事前のバックアップや動作確認をおすすめします。
WordPressの保守・復旧でお困りの方へ
ソーシャルメディアマーケティング研究所では、
を行っています。
PHPアップデートによる不具合やホームページの表示エラーでお困りの際は、お気軽にご相談ください。